鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
生活バス路線等維持費補助金660万7,000円は、バス事業者が運行する生活バス路線のほか、花輪市街地循環バスや、廃止代替路線バスの運行経費に対し交付されるものです。
生活バス路線等維持費補助金660万7,000円は、バス事業者が運行する生活バス路線のほか、花輪市街地循環バスや、廃止代替路線バスの運行経費に対し交付されるものです。
路線バスの運賃についてでありますが、運賃につきましては、運行事業者が停留所間の距離や運行経費の実績などを基に、国が定める方法で算出し、国の認可を受けて設定されております。 本市の路線バスは、平成9年に大幅な見直しが行われてから、消費税率の改定に伴う値上げを除いて運賃改定は行われておらず、この間の人件費や燃料費などの上昇を考慮すると、現行の運賃は決して高いものではないと考えております。
第2点として、委員より、運行経費の積算について質疑があり、当局から、市内で公共交通を担っている4事業者から、各路線運行に係る経費の見積もりを徴取し、参考としたものである。との答弁がありました。 さらに委員より、委託先の選定について質疑があり、当局から、プロポーザル方式を考えており、事業所の概要、提案内容、見積価格などにより選定する。との答弁がありました。
また、既存の路線バスの運行経費等への支援によりバス路線を維持確保しており、公共交通空白地域を新たに発生させないよう努めているところであります。 今後の公共交通空白地域への対応については、既存の運行支援等の状況を継続的に検証するとともに、それぞれの地域が抱える事情や立地条件を考慮し、そして利用者のニーズを十分把握することで、その地域に最も適した交通手段の確保に努めてまいります。
ただ、鷹巣地区の循環バスにおいても、実際に乗られている方が5人前後という状況でございまして、そうすると運行経費がかなりかかってしまうという状況にございます。そうなった場合、重複する公共交通機関との関連も含めまして考えていかないと、財政負担が非常に大きくなってしまうという課題を抱えていながら、今後考えていく必要があると、そのように考えているところでございます。
なお、「なまはげシャトルバス」の来年度の運行につきましては、本年度の乗車実績や運行経費等を踏まえ、実施主体である「男鹿の二次アクセス整備推進協議会」で検討することとなっております。 オガーレは、道の駅として自家用車や観光バスにおける男鹿周辺周遊の新たな起点として位置づけております。
審査の過程において、生活バス路線等維持費対策事業費の増額理由について質疑があり、当局から、地域住民の生活に不可欠な地方バス路線について、運行を持続させるため国庫補助金、県補助金、市単独補助金などを活用しており、路線ごとに運行経費、乗車運賃収入を見込んでいるが、乗車人員の増減等でそれぞれの路線の見込み額に差異が生じたことに伴い補正するものである、との答弁があったのであります。
14款2項1目1節総務管理費補助金の生活バス路線等維持費補助金883万4,000円は、バス事業者が運行する7路線を初め、花輪市街地循環バスや廃止代替路線等のバス運行経費について、県の補助であります。 2目5節児童福祉費補助金の施設型給付費地方単独費用補助金483万8,000円は、私立保育園の運営費に係る地方単独費用の2分の1を県が補助するものであります。 37、38ページをお開きください。
大体2人から3人程度を1便当たり利用すると、とんとんぐらいという――とんとんという表現はちょっとあれなんですけれども、大体料金と運行経費と見合うような形になっておりますので、それほど大きな補助ではないですけれども、いずれ不足分につきましては市のほうで補助するような形をとっております。 ○議長(田村富男君) 成田哲男君。
第3点として、バス事業者選定に係る考え方について質疑があり、当局より、バスの運行事業者の選定については、国のガイドラインを踏まえ、運行経費の多寡のみならず、運行の安全性や利用者の利便性の観点から評価し、事業者を選定するということで指名型プロポーザル形式により事業者を選定しているものであるとの答弁があったのであります。
これまでスクールバスについては、市所有のバス1台、貸し切りバス4台の5台で運行してまいりましたが、貸し切りバスの運行経費が大幅に上昇する見込みとなったことから、うち2台について市が車両を購入し、運行業務を委託する方式へするため本計画を変更するものであります。 なお、計画が計画の変更に当たり必要とされている県との協議につきましては、2月10日付で異存ない旨の回答を得ております。
平成26年8月1日からバス新運賃制度が導入され、運賃改定が余儀なくされることに伴い、平成27年度の定期観光バスの運行経費が大幅にアップすることにより、運行を休止するとのことですが、このことにより秋田駅から男鹿半島までの主要な人気アクセスが絶たれます。旅行会社で設定される男鹿の旅行商品が、激減すると予想されます。
各自治会がタクシー会社と委託契約を結び、運行経費から利用料金を引いた不足額について市が全額補助している。乗車には乗車券が必要で、各自治会が販売しているとの概要説明を受け、各路線についてその内容説明を受け、その後質疑応答を行っております。
運行管理システムを導入したタクシーによるフルデマンド方式は、NTT方式を採用している宮城県東松島市を参考に男鹿市の規模で試算いたしますと、約1千500万円のシステム導入経費を含め、年間約2億5千万円の運行経費が必要となります。 また、コミュニティバスは運行路線において他の事業者と重複することができず、調整が必要となります。
⑤です、「既存公共交通機関の維持確保のため、秋田内陸線、路線バス、タクシーなどの各路線の運行経費に対して必要な補助を行い、住民の日常的な交通手段を確保する」と書かれております。 この計画に沿って、これは平成22年度から平成27年度でございます。どのように進めようとしているのか、この計画もお示しください。 以上です。 ○議長(佐藤吉次郎) 答弁願います。 市長。
歳出では、2款総務費において、10月から実証運行を開始する矢島地域桃野線のコミュニティーバス運行経費169万4,000円を追加、また、企画調整部総合政策課に国民文化祭推進担当を設置したことによる予算の組み替えに伴い、国民文化祭実行委員会に要する経費105万9,000円を追加しようとするものであります。
これに対し、現在は秋北バスに車両も含めて運行を委託しているが、低床小型バスの導入により高齢者や子どもの乗降性を改善し、利用促進につなげるとともに燃費効率が上昇することによる燃料費削減や車両使用料等の削減、また市の所有になることから広告募集が可能となり、広告収入も運行経費に充当することができるようになる。
また、買い物巡回バスの導入につきましては、これまでも巡回バスの検討をしてまいりましたが、運行経費や既存の公共交通への影響などが課題となりまして、導入には至っていない状況にあります。 そのため、いわゆる買い物難民と言われる方々は、移動販売車や配達サービスの利用などに頼らざるを得ない現状でありまして、皆様から意見をちょうだいしながら、よりよい方策をこれからも探ってまいりたいと考えております。
昨年度策定した由利本荘市地域公共交通総合連携計画では、幹線区間は従来どおり羽後交通が担い、支線区間については、運行経費縮減の観点から地域の利用実態に応じてバス車両の小型化や、市による有償運送化により効率的で利用しやすいバス路線の再構築を図ることとしております。
八戸圏域定住自立圏の8市町村が、ドクターカーの車両及びサイレン警光灯、無線等の整備など初期導入経費を負担、運転手は業務委託により3名がローテーションを組み、運転手の人件費を初め、燃料費、車両維持整備等の運行経費も定住自立圏が負担、医師は八戸市立病院が人件費を負担し、17名によりローテーションを組んでいます。